最後に勝利する人とは、たとえ転んでも、立ち上がり再び前へ進む人です。そして、そういう闘いを貫いていけるかは、「心」いかんによるのです。

『成幸の法則2020』3.3
Vol.1335
最後に勝利する人とは、たとえ転んでも、立ち上がり再び前へ進む人です。そして、そういう闘いを貫いていけるかは、「心」いかんによるのです。
<ライサ・ゴルバチョフ>
光が当たっていない時にどう生きるか。
 
それが、光が射した時の差になって現れるのです。
それは上手くいかない時に、空(から)元気を出せと言っている訳ではありません。
心を整え、今と真摯に向き合うのです。
その真摯な姿勢が状況を変える力になります。
何度か書いたとおり、人生は陰陽片方の側だけで留まることはありません。
目の前の現実を受け入れ、1日も早く、人生が光に包まれることを真に望むのです。
そしてその光を感じるように、闇も受け入れてみてください。
「規制」がなければ「自由」はわりません。
「孤独」がなければ、「つながり」は理解できないでしょう。
「貧しさ」を体験したからこそ、「豊かさ」を受け取れるのです
「冷たさ」を経験すれば、「温かみ」を感じられることでしょう。
「片側だけ」ということはない。
これが宇宙の法則であり、このことを感じ取れるようになれば、成幸への道が開けます。
文句を言って、片側を否定すれば、もう一方も人生に訪れることはありません。
それでは、もったいない。
両方あって人生なのです。
「大切な人の笑顔」を望むなら、まずは自分が笑顔になることから始めましょう。
「笑う門には福来たる」です。
いつも上を向いて生きていきましょう。
前に前にと歩みを進めましょう。
北風と太陽のお話の、太陽のような人になりましょう。
自分自身が今よりもっともっと幸せになることに、真剣になりましょう。
 
さあ、今日も22,500個の遺伝子全てにフル充電できるような燃える一日を過ごしましょう!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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