自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。

『成幸の法則2020』3.13
Vol.1345
自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。<ブリヤン>
自分を貫くためには勇気と愛が必要です。
自分らしい生き方を貫こうとすると、必ず目の前に現れる現実があります。
それは中傷です。
その声に耳を貸してはいけません。
自由を目指す生き方に対する、嫉妬は、時に攻撃のように感じることでしょう。
自分がおかしいのかと、不安になることもあるでしょう。
「おかしい」
「変だよ」
「やめたほうがいい」
「偉そうですね」
「社会から逃げているだけではないですか」
「常識を全然わかってないですね」
心に鋭く突き刺さる言葉もあります。
感情的な言葉で中傷されると、こちらも感情的になって言い返したくなるかもしれませんが、ぐっと我慢です。
それは、起こるべくして起こること。
他人の目に左右されない強い心を育てましょう。
他人の意見に迎合しない、芯をしっかり持ちましょう。
そのために必要なことは「勇気」。
「貫く」と書いて、「ゆうき」と読むのです。
その勇気は豊かな人生を旅する時に必要な装備のひとつです。
そして、耳障りの良くない周りの声さえも、味方にするような大きな愛を育みましょう。
太陽のように縁ある全ての人を照らすのです。
わだかまりを持たず、「施して思わず」です。
私たちを照らし導く「お天道様」は必ず見ています。
私たちが、独りよがりにならず、強く清らかに、自分の夢に向かって生きているかどうかを。
堂々と胸を張って我が道を進みましょう。
笑顔を絶やさず、辛くても上を向いて歩きましょう。
出愛いに感謝し、愛手のことを常に想い、「私の道」を貫く人生。
そんな人生が輝かないわけがありません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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