「本当の自分であること」は、たやすいと思っているかもしれない。だが、それは人生で一番の難題だ。決して実現出来ないかもしれない。

●成幸の法則 2020.4月
あっという間に3月が過ぎ、今年も早4月になりました。どんな3月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない3月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
4月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2020』4.1
Vol.1364
「本当の自分であること」は、たやすいと思っているかもしれない。だが、それは人生で一番の難題だ。決して実現出来ないかもしれない。
<ニール・ドナルド・ウォルシュ>
「本当の自分」とは如何に。
本当の人生を生きる第一歩は、
まず、あるサインに気づくことです。
「なんだかスムーズじゃないな、なにか引っかかるな」という感じを、敏感に察知し、見過ごさないことです。
その感じを、簡単にスルーしないことです。
それに気づいて、そこに留まることです。
そして、うまくいっている時に感じるであろう感じとの違いを、認識することです。
「本当の自分」と「作られた自分」とのギャップが、違和感の正体です。
私たちの本心は、本当の自分でいたい、ありのままの自分でいたいと切望しています。
しかし、恐怖やプライドが、それを許しません。
本当の自分は、「自由」「解放」「くつろぎ」「平和」、そんなものを望んでいるはずです。
それなのに、なぜそこを本氣で目指して生きていけないのか。
楽しいと感じること、嬉しいと感じること、気持ちいいと感じること、それは今の自分にとってどんなことなのか、改めて感じ直しましょう。
そして、改めてハッキリと自分の夢と向き合うのです。
本当の自分が欲しているものをしっかり確認しましょう。
例えば、世界平和は夢になり得ませんか?
みんなが心から笑顔になって、一人一人の命が尊重され、安心して暮らせる世界を創りたい。
一人でも多くの人が、それを本氣で夢に掲げて生きた時、何かが変わります。
それは本当の自分を生きられる世界でもあります。
誰もが、この地球に理由があって生まれてきています。
苦労したり、挫折したり、人を羨んだり、憎んだり、腹が立ったりという、ドロドロしているところも全部ひっくるめて、愛おしいと感じられる、そんな大きな心を持ちたいですね。
そして、自分のやりたい事にチャレンジできる世の中をみんなで創って参りましょう。
本当の自分は、そんな願いを持っていませんか?
今月もよろしくお願いします。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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