遊びの時っていうのは、脳が一番いい形で動いてるんです。
『成幸の法則2020』3.31
Vol.1363
遊びの時っていうのは、脳が一番いい形で動いてるんです。我を忘れて取り組んでるという状態で、一番いいパフォーマンスをするんだと思います。時間を忘れて熱中するということが本当に大事なんですね。
<茂木 健一郎>
早いですね~、もう3月も今日で終わりです。
そして、今年も4分の1が過ぎようとしています。
毎日楽しめてますか?
いつもワクワクしてますか?
ドキドキのチャレンジをしてますか?
4月の目標は決めましたか?
素敵な未来を描き続けてますか?
私たちは脳に動かされているのか、はたまた脳をコントロールできるのか。
鶏と卵のようなお題です。
私は脳は騙せる。即ち脳をコントロールできるという立ち位置です。
笑顔、楽しむ、決める。
これがコントロールするためのアイテム。
あの人貧乏そう、楽しそう、金持ちそう、不幸そう、嬉しそう、かわいそうなど、「そう」がつく言葉が結構ありますが、この「そう」という言葉の語源をご存知ですか?
これらの言葉で使われている「そう」は人相の「そう」なのです。
ですから、正確に言えば、「なんだかあの人不幸そうだな〜」は、「なんだかあの人不幸そうな顔してるな〜」ですし、「お金持ちそうだな〜」は、「お金持そうな顔しているな〜」ということ。
つまり、その人の状態が顔に出ている、ということになるのです。
そして、実際に意識状態と表情には明確な関連があります。
そこを逆手にとる。
辛くても笑顔を絶やさない。
しんどくても楽しく向かい合う。
迷ったら、足を出すことを決める。
笑顔、楽しむ、決める。
相手や仲間だけでなく、自身の脳まで、あなたの真の辛さやしんどさを楽しさに変えてくれることでしょう。
苦難や試練から逃れることなく、それをきちんと受け入れて克服し、それら一連の流れを通じて楽しんで、喜ぶことが出来たとしたら最幸。
世の中は桜満開です。
コロナに負けず、しっかりとこの厳しい現実とも向き合い、皆で試練を乗り越えましょう。
常に笑顔を絶やさずに。
さんざめく未来は必ずやってきます。
今月もありがとうございました(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント