自分らしく生きることができない人には次なる道は開けない。
『成幸の法則2020』5.11
Vol.1404
自分らしく生きることができない人には次なる道は開けない。
<福沢諭吉>
体験が最幸の学びです。
座学や耳学問で知ったつもりになっても、体験の中で学びに変えていくことがなければ成幸ロードを歩むことはできません。
それは多くの人が体験します。
「言っていることと、生きていることが違う。」という体験です。
別の言い方をするなら、
「人には伝えられているが、自分が生きられていない。」ということです。
この話は「良し悪し」で捉えることではありません。
ありがちなのは、
「成功を語っているが、自分が成功していない。」
「お金儲けの話をしているが、自分が儲かっていない。」
「健康を語りながら、タバコがやめられない。」
「情熱が大切!と言いながら、本人に情熱がない。」
などなど。
しかし、こういう人で他人に関わり優秀な結果を作っている人もいるのです。
とても的確に、「他人にはポイントが伝えられる。」のですが、「自分が超えられない。」というパターンです。
「他の人に的確にアドバイスする」能力が「自分がそれを生きる。」ことと一致していない。
「与え」られるが、「受け取れ」ない。
あと一息なのに。
自分の中にあるプライドという名の「錆」が取れないのです。
そんな時こそ、メンターが必要です。
自分では超えられない何かを与えてくれる存在、それが必要なのです。
しかし、ほとんどの人が「自分(だけ)でなんとかしようと」してしまいます。
この闇はとてもキツいのですが.....
灯りをともしてくれる人の力を借りる、助けを求めてみることで、必ず視界が開けます。
それは、「自分らしさ=自分の波動」を自覚することです。
「自分の波動」、つまり「在り方」
が整えば、成幸の人生は確約されているのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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