人生は出愛で決まる。出愛った人に喜びを与えることで成幸への道は開ける。

『成幸の法則2020』6.15
Vol.1439
人生は出愛で決まる。出愛った人に喜びを与えることで成幸への道は開ける。
<ひとみ幸お>
今、自分の周りにいる人との「ご縁」は、いったい人生にどんな結果をもたらしてくれるのでしょうか。
過去に知り合った方々との「ご縁」は、何のためだったのでしょうか。
そもそも自分が生まれた家族にどんな意味があったのでしょうか。
宇宙の采配でもたらされる「ご縁」には、確実に意味があるのです。
出逢う人には、今の自分の課題が映し出されていると言われます。
その人から受ける影響。
その人から得られる学び。
その人との関係において、人生にもたらされるもの。
人生には流れがあります。
その流れに乗って「ご縁」がもたらさせるとしたら。
その流れをしかと読む必要があります。
感じる必要があります。
無理をしていないか。
手を抜いていないか。
愛は足りているか。
生き方に偏りが生まれると、それを映し出す「ご縁」が与えられてしまいます。
在り方が整っていれば、さらに豊かな未来を得るための出逢いが、出愛となって生きる励みが増していきます。
そんな状態になると、望む未来に繋がる流れは清流になり、思うような方向にしっかりと導いてくれます。
流れの先には輝く光が見えてきます。
その光の方向に大切な仲間をお連れするのです。
感動を分かち合い、その感動の輪の中に多くの人を誘う(いざなう)のです。
愛に溢れた人ほど、多くの人を大切にし、分かち合いの環境を創造しています。
それは、自分から可能性を与える生き方です。
人生を描いたとおりに生きている人の共通点は、自分から与えた分だけ受け取れることを知っているということ。
ならば、その通りの生き方を選択することが、自分の人生を成幸人生に昇華させることに繋がります。
今日は、自分の周りにいる人を、改めてじっくりと感じ直す一日にしてみましょう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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