自然の中には、愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。
『成幸の法則2020』7.5
Vol.1459
自然の中には、愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。
<ロマン・ロラン>
木々は地球のネットワークです。
植物の情報量は、地球をかけめぐります。
植物はすべてを知っているのです。
それはまるで体の中の毛細血管のように、地球の隅々まで張り巡らされています。
海もまた同じ。
過去からの記憶を持っています。
仏陀は菩提樹の下で開眼し、キリストは海に入り教えを説きました。
大自然に入るだけで、人間は簡単に浄化再生ができます。
森では植物のこと、大自然のこと、地球のことを感じ取ることができます。
古代神と繋がり、山の神さまと繋がることが出来ます。
今までの人生中で溜め込んできた、数々の不条理の浄化が済み、これから幸動をしていく上での再生の準備が整います。
自然は私たちを取り囲んでいます。
また、自然は私たちのなかにもあります。
自然とどのように相対するのかによって、私たちの人生は大きな影響を受けることになります。
自然に包まれ、調和して生きていくのか。
それとも、自然に打ち勝ち、管理・支配の対象とするのか…。古来、先人たちは自然とどのようにかかわるのかについて、さまざまに語ってきました。
人により、洋の東西により、自然に対する考え方は微妙に異なります。
しかし、どのような考えに基づくとしても、私たちの自然との関わりは無くなることはありません。
自然から学び、自然を愛し、自然を守ることの出来る存在として生きる。
それが私たちの務めです。
そして、豊かな自然の恵や自然のエネルギーと共に生きる素晴らしさを再認識しましょう。
見えない力は、自然のもたらすもの。
宇宙のエネルギーは全ての命のためにあるもの。
五感を研ぎ澄まし、第六感も開くことで私たちの眠っている力が目を覚まし、成幸に向け最大化します。
その力を最大化させるためのチャネリングは、愛のなせる技なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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