運で手に入れた幸せと努力で手に入れた幸せはね、どっちも同じ幸せだけど、俺は努力してゲットした幸せの方が楽しいと思うよ。

『成幸の法則2020』7.12

Vol.1466

運で手に入れた幸せと努力で手に入れた幸せはね、どっちも同じ幸せだけど、俺は努力してゲットした幸せの方が楽しいと思うよ。

<木村拓哉>

真の成幸は、そこにたどり着くものではありません。

 

成幸を生き続けることこそが大切なのです。

ですから、大切なのは「早く」よりも、「きちんと手順を踏んだ成幸」です。

その為に、学ぶことが大切なのです。

「学ぶべき(体験すべき)こと」をスッ飛ばして、たとえそれがうまく行ったとしても、学ばなかったことは、後々、ゼロからのスタートのような形で現実化します。

それは、ある意味もっと大きな学びを与えられるということ。

人生は学びの連続なのです。

学び、そして器を広げ、在り方を整え、自分自身の次元を上げるのです。

まどろっこしくても、非効率のようでも、今しかできないことを１つずつ、自分に体験させてやるのです。

すると、ある時気がつきます。

 

「あらまぁ、ずいぶんと高いところまできたものだ。」と。

そして体得することが出来るのです。

成幸を生き続けることの真の喜びを。

どの世界のどんな成幸者も通る道です。

そこに至る道のりを、共に切磋琢磨する仲間がいたら、成幸の喜びは倍加します。

認め愛、助け愛、励まし愛、支え愛ながら、磨き愛の道のりこそが成幸ロードです。

厳しい言葉をかけられたとしても、そこに愛があることが感じられれば、それは励みに変わります。

辛い出来事が目の前に起きても、皆の愛で支えられている実感があれば前に進めます。

重ね続ける努力は私たちの「誇り」の源泉になります。

秘めたるその誇りは、成幸の勲章です。

その勲章はそうそう簡単に手には入りません。

誠実に、一歩ずつ、感謝を忘れず、愛を分かち合う姿勢の向こうにこそ、その勲章の輝きが目に入ります。

目先の利益に追われることなく、真の成幸を生き続けましょう。

その境地に向かう道こそが私たちの人生なのです。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お