何があってもその人生を受け入れて、前進していることが「生きている証」だと思う。

『成幸の法則2020』8.14
Vol.1490
何があってもその人生を受け入れて、前進していることが「生きている証」だと思う。
<カイリー・ミノーグ>
将棋でも攻めの「型」があるように
ビジネスでも攻めの「型」があります。
しかし、自分自身はしっかり攻めているつもりでも、成幸出来ないパターンがあります。
それは、うまく行かないことを、
人のせいにする。
社会のせいにする。
親のせいにする。
旦那のせいにする。
姑のせいにする。
子どものせいにする。
上司のせいにする。
そして自分は悲劇のヒロインを演じているというパターンです。
この、「〇〇のせい」という在り方を「被害者意識」といいます。
それが顔を出すうちは、決して成幸は出来ません。
その在り方を修正すると、あっという間に視界が開けます。
何かのせい、誰かのせいにしているうちは、幸せになれないのですが、
それを辞めた時から、スっと成幸への道に入れるのです。
そして、成幸に向かう「型」の中に入れたいものが、
等身大で生きること。
自然体で向き合うこと。
愛を感じる生き方を基本に据えること。
私たちはともすると、人の顔色を気にして頑張ってしまいます。
頑張りすぎて無理をしてしまうのでさ。
その反動はとても大きな負のエネルギーを引き寄せます。
頑張るのではなく、顔晴るのです。
笑顔で、描く未来に進むのです。
自然体で、さりとて情熱に溢れ、感謝の気持ちを常に持ち、愛に満ちた生き方の習得こそが、成幸の在り方であり、それが「型」なのです。
それは、楽しさをベースにした生き方で、少々の壁を乗り越えることも楽しめる、実に逞(たくま)しい魂を鍛えることに繋がります。
燃えましょう。
楽しみましょう。
愛を与えましょう。
そして、笑顔いっぱいの成幸人生を歩みましょう。
前進あるのみです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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