どうすれば夢を実現できるかと尋ねられます、その答えは「自分でやってみること」です。
『成幸の法則2020』8.23
Vol.1499
どうすれば夢を実現できるかと尋ねられます、その答えは「自分でやってみること」です。
<松下幸之助>
「夢」を手の中に握りしめていては、その「夢」に、光が当たりません。
是非その手を開いて、周りの人に見えるようにしてみてください。
夢を公言し、期限を決めて、周りを巻き込み(応援していただく)、幸動を起こす。
すると、その夢は必ず実現するのです。
恥ずかしがったり、臆したりせず、まずは「自分の夢」を口に出すことは、自分自身を導くコンパスになるはずです。
また、周囲の人がチャンスや切っ掛けをくれるということが起きるのです。
しかし、実際には「夢」を1人で抱え込んでしまったり、なかなか幸動へ移せない人も多いことでしょう。
できるか、できないかではありません。
やるか、やらないか、です。
いえ、やるか、やるか、なのです。
「自分の価値」を決めるのも、「今後の人生」を左右するのも、“幸動” だけなのに、それがわかっていながら、どうしても重い腰が上がらない.....
そこで、理論的に自分を追い込み、周囲を変えるきっかけとして、多くの成幸者は「夢や目標を周りに公言」するのです。
それは、いわば自分への “誓約” ですから。
とてもシンプルな方法です。
意識的に「目標を周りに公言」すると、みるみる内に状況は変わっていきます。
「あなたの夢は何ですか?」
「本当はどうなりたいのですか?」
即答できる方、なんとなく答えられる方、まだ真っ白な方も、一度あなたのそばにいる一番の応援者とじっくり話してみると良いかもしれません。
その方に公言するのです。
自分の本当の気持ちを。
出来ればすでに成幸している人に話すことです。
その方が、どんな体験をし、人と違う視点をどのように身につけ、自分の在り方をどのように整えてきたかを知ることもできるからです。
一番の応援者に一番感謝する事を忘れずに、エネルギーを与えてもらい続けることが、自分の夢を大きく膨らませる方法でもあります。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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