必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
『成幸の法則2020』8.25
Vol.1501
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
<織田信長>
今取り組んでいることは好きですか?大好きですか?
それとも.....
もし今の仕事が、食べるために我慢をしているようなら、何か手立てを探す必要があります。
「やる氣スイッチ」が錆びて機能しなくなるからです。
私たちの脳は、一人一人脳の中の神経細胞のつながり、つまり神経回路が違います。
それが個性であり、個人の能力とも言えるものです。
できる人は、自分の脳の個性を活かして、上手に使っているのです。
好きなことをしていると、私たちの脳内にはドーパミンか分泌されます。
この状態が、集中しスイッチが入った状態です。
逆に、ワクワクする状態が無いまま過ごし続けると、やる氣スイッチが錆びるということです。
その状態が続けば続くほど、自分が「本当はどうしたいのか」ということが分からなくなるのです。
働く場所があるだけでも有難いと、自分の現状を肯定することで、自分を強制的に納得させてしまう。これでは、人生が輝くはずはありません。
そうは言っても、すぐに仕事を辞めることもできません。
責任もありますし。
だから、今の仕事を有難く引き受けながら、「本当は自分はどうしたいか」という自分の本質と向き合うのです。
少しずつ、少しずつ、本来の自分を取り戻しましょう。
心理学的には、「人生は自分の思い通りになんかならない」と思っている人は、実は、「自らが思い通りにならないことを望んでいる人」なのだそうです。
私たちは不可思議な生き物ですね。
やってみましょう。
やってみるのです。
輝く自分を目指して。
出来ます。
出来ますから。
本来の自分はキラキラ輝いているのですから。
やる氣スイッチは、実は幸動することによって錆が落ち、しっかりとONになるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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