思考は行動の種子である。

『成幸の法則2020』8.31
Vol.1507
思考は行動の種子である。
<エマーソン>
傷ついても、くじけそうになっても...
助けてもらいながらでも、励まされながらでも...
泣きながらでも、怒りながらでも...
みじめでも、情けなくても…。
自分がどうしたいかという意図を、明確に肯定的に、強く持ち続けることが豊かな未来を作るために大切なことです。
そうすると、波動が安定して、やがて「準備ができる」と必要なものが引き寄せられたり、目に入って来て、その思考は現実化して行きます。
「思考する」こと、「決断する」ことは、エネルギーとパワーを発します。
そして、そのエネルギーとパワーこそが大いなる意思と重なるのです。
今の人生の状態は、無意識であれ、意識的であれ、自らが「思考」し「決断」した結果です。
この思考の法則が、他の宇宙の法則を効果的に使えるかどうかの鍵を握っています。
その「思考」が、「誰か」や「何か」のせい、ならば、「誰か」や「何か」が変わらなければ人生は変わりません。
しかし、自らの意識を変容させることで、人生をいかようにもデザイン出来るのです。
気分や心の状態を変えるには、波動を変えること。
成幸波動を上げるには、波動の高い人と一緒に時を過ごすことや、波動の高い環境に身を置くことがとても効果的です。
しかし最も大切なのは、その波動を「保ち続ける」一貫性を持てるかどうかなのです。
私たちは過去の「思い込み」の延長線上の人生を生きています。
それが故に、人生が変化しにくく、似たようなことが起きたり、似たような人が集まって来るのです。
脳の中では決まったシナプシスの回路だけで情報がやり取りされ、それが自分の常識、それが自分の人生だと思い込んでいます。
そこに新しい回路を開くのです。
そこに新たなエネルギーが流れるようになれば、思考は変わり、人生も変わるのです。
それを信じ、思考が現実を創るということを、もっともっと信じてみませんか?
今月もありがとうございました(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000