多少、自分の限界を超えるくらいまで物事をやり抜くと、おのずと開けてくるものがある
『成幸の法則2020』10.8
Vol.1545
多少、自分の限界を超えるくらいまで物事をやり抜くと、おのずと開けてくるものがある。
<波多健治郎>
運氣の高い成幸者に会いまくる。
これは、成幸の法則の最たるものの1つです。
例えば、起業する時に大切なことは、「ビジネスの内容で決めるだけではなく、やっている人を見よ。」です。
できるだけ多くの「本物と会え。」そして、「その中で1番の人に喰らいつけ。」です。
それは、「投影の法則」の活用です。
そのために必要なことは、
「素直な心」
「成幸の法則の実践」
「運氣アップ」
です。
自分の「我」との鬩ぎ(せめぎ)合いを手放し、本氣で成幸者を真似るのです。
特に男性は、他の男性を認めることを受け入れることが、なかなかできません。
高崎山のボス猿現象です。
常にどこかで「自分が大将」という悪魔の囁きに引っ張られ、突き抜けることができません。
そこを抜けると、次のステージまではあっという間なのですが。
そして、
「好き」
「叶えたい」
「夢」
などをキーワードに、未来への希望をはっきりと描くこと。
これからはますます、ビジョンがある人と、ない人との差がはっきりしてきます。
なので、絶対に「好き」「やってみたい」をあきらめないでください。
巷では、「やるやる詐欺」なる言葉も耳にします。
やると言っていたのに全く幸動しない人のことです。
自分に嘘をつくような結果にならないようにしたいものです。
やると決めて、やり抜く。
王道を学び、希む未来を創り上げる。
たった一度のこの人生で、
「口先だけの多数派」になるのか、
それとも、求めるものを明確にし、犠牲をいとわない「幸動する少数派」になるのか。
もちろん私たちは後者になりましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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