これでいいのだ。

『成幸の法則2020』10.30
Vol.1561
これでいいのだ。
<バカボンのパパ>
人生は、あっという間。でも案外いろいろなことが出来ます。
 
それなのに、世間体とか地位とか名誉などにガチガチに縛られて、人の目を気にして生きてていたら、それはそれは疲れてしまいます。
無理はいけません。
 
無理を続けていたら、これから何十年も続く人生を全うせずに倒れてしまうかもしれません。
 
いつもいつも歯を食いしばって、しゃかりきになって生きるばかりが人生ではありません。
日々、与えられることに対して、構えることなくまずは受け入れてみること。
 
眉間にしわを寄せて「この出来事の意義は?」などと、難しく考えていると、誰も煙たがって寄り付かなくなくなります。
 
若い人でも、長く生きてきた人でも同じことです。
「大志を抱け」と言いますが、立派な志や高すぎる目標ばかりを持たねば成幸しないと、未来のことに気持ちが奪われすぎてもいけません。
 
先ずは目の前のことに打ち込むこと。
そこに魂を込めることで、未来が見えてきます。
そして、大きく描くことができるようになるのです。
余計な力を抜いて、
「まあこれくらいやってやるか」「今はそういうときなんだな」
「これでいいのだ」
と、変に力まず素直に受け入れて目の前のことに集中しましょう。
 
そうすれば頼まれた事も、ハイと素直に取り組めるようになります。
すると、それを頼んだ人にも喜ばれますから。
物事は好転します。
考え過ぎずに、やってみる。
慣れてきたら、ペースが上がってきたら、負荷を強くしてみる。
そんな頃に、自分が本当に喜んで生きているかどうかも、感じ直してみるのです。
 
すると、今よりもっと気楽に素晴らしい未来を描けるようになります。
その気楽な気持ちそこが、人生の壁を突破する心持ちです。
それがお喜楽な生き方です。
今日もお喜楽さまです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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