僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている。
『成幸の法則2021』1.3
Vol.1626
僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている。
<スティーブン・スピルバーグ>
初夢は見ましたか?
古くは立春を正月としていたため、「立春の朝の夢」「節分の夜から立春の明け方までの夢」を初夢と呼んだそうです。
やがて暦がかわると「大晦日の夢」をさすようになり、大晦日に寝ない習慣ができると「元日の夢」に変わります。
さらに1月2日が物事をはじめる日であるという考えから、「2日の夜に見る夢」というのが一般的になっていきました。
現代では、狭義では「元日、または2日の夜に見る夢」となり、広義では「その年の最初に見た夢」と言われているようです。
夢占いなどでいう吉夢を見たら、それは素敵です。
しかし、夜寝てみる夢だけでなく、たった一度のこの人生で描く、自分自身の「人生の夢」を掴んでみたいと思いませんか。
夢を掴むために必要なこと。
それは...
自分を信じる力です。
そして、手放すべきは...
自分の常識です。
結果を出す人の特徴は、「自分は(自分のゴール達成の力を)信じているけど、自分の常識は疑っている」ということです。
簡単に言うなら、「いかに納得できないことに挑戦できるか?」ということです。
自分の納得(常識)より、先に成幸している人に学ぶというチャレンジです。
夢は見えるところにありますが、手の届くところにはありません。
夢というゴールは、現状(居心地のいい世界)の外にあります。
「自分を信じろ!!」という人は多いですが、それは、「今の自分を信じろ!!」ではなく、「夢を実現する力がある自分」を信じろということです。
進化することが出来てこそ、大きな夢が掴めます。
今のままでは夢をつかめない人が多いのは、「今の自分」のままだから。
さあ、今年はどれだけ進化するか、ワクワクしますね。
やっちゃいましょう!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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