怒るということと、怒鳴るというのは全然違う。

『成幸の法則2021』1.4
Vol.1627
怒るということと、怒鳴るというのは全然違う。
<浅利慶太>
量子力学では、人・動物・植物・鉱石・色など、あらゆるすべてのモノは、波=フォトンと呼ばれる素粒子
でできていて、振動していると言われています。
それぞれの物質は独自の周波数を持っているのです。
すべてのモノの周波数を測定できる時代です。
そして、私たちの感情と物質が同じような周波数を持つことも分かっています。
いらだち、抑うつー水銀
怒りー鉛
人間関係のストレスー亜鉛
悲しみ、寂しさーアルミニウム 
迷いー鉄 など
感情は、
ネガティブな感情=低いヘルツポジティブな感情=高いヘルツ
ということが分かっています。
食べ物や植物、鉱石、体(臓器など)にも周波数があり、ピュアで自然なものほど周波数は高くなります。
感情は外に出す(手放す)と、自分自身の周波数は上がります。
プラスの感情もマイナスの感情もです。
どちらの感情も、その感情を内に抱えている時は、肉体も感情の周波数の影響を受けます。
人間の臓器にも、特定の様々な周波数がありますから、感情に影響されるのです。
それが、病気を誘発します。
病気という言葉に「気」の字を使うことは、まさに「病は気から」、気はフォトン=周波数ですから。
心も体も健康で生きるために必要なことは、感情を外に出すこと。
そして、負の感情をコントロールすることです。
負の感情とは、例えば攻撃性のある怒り。
少しのことで大きな声で怒鳴ったり、一日中ピリピリしてその場の雰囲気を悪くしたり。
攻撃性のある怒りはモノや他人を傷つけてしまうことさえあります。
しかし、怒りが全て悪いのではなく、怒ることで真剣さや必死さが伝わることもあります。
感情と上手く付き合い、感情を上手くコントロールすることは、生きる力です。
成幸のためには、自分から発する周波数をポジティブな波にすること。
そのために自らの感情をしっかりコントロールする術を覚えましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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