自分の中にあるもの(自信)は、決して他の誰にも奪えません。

『成幸の法則2021』1.13
Vol.1634
自分の中にあるもの(自信)は、決して他の誰にも奪えません。
<ウォーレン・バフェット>
新しい時代は、より一層、「好きと言えるハート」が成幸の力になります。
 
まずは、愛する我が子や大切な仲間、パートナーに、「好きと、正直に思える、言えるハート」を育てましょう。
素直な思いを口にすることで、エネルギーが倍加します。
そのエネルギーが相手に伝わり、相手の根拠の無い自信につながります。
「私、決めたらできるから。」
 
こんな風に言える自信を持ちたいものです。
成幸者が持つ特徴の1つに「根拠のない自信」があります。
世の中の成功哲学では、
「自信を得たいなら、自分の言葉を生きること。『言ったことはやる。』『決めたことはやる。』ことで、自分への信頼が高まり、自信が手に入る。」といった教えが基本です。
しかし、それだけでは本物の自信は手に入りません。
「言ったことはやる。」
それは、ある意味当然ですが、極めて男性性的なことなのです。
 
女性性的な自信の育て方を知り、実践することが大切です。
それを理解するには、大切な相手や愛おしい我が子が、「1番望んでいること」がカギを握ります。
その望みとは、
「私は、このチームの一員として、ちゃんとやれているか?」
「私は、この家族の一員として、ちゃんとやれてるか?」ということです。
その答えをしっかり与えることが真の自信へ繋がるのです。
相手が受け取れるまで、与えてあげること、与え続けること。
大変だろうが、時間がかかろうが。です。
どれだけ大変でも、「これが絆」になり、自信になるのです。
 
どんなに成績が優秀でも、どんなに稼いだとしても、絆の無い(弱い)人は、自信を持てず、人生の迷い子になってしまいます。
 
しかし、家族やチームの絆を、しっかりと感じ取れる人は、確実に自信を持ち、自分で人生の道を見つけることが出来るのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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