なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
『成幸の法則2021』1.23
Vol.1644
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
<ジョージ・エリオット>
人生を歩く上で指針とすべきものは、自分の中にある「好き」です。
特に、
「好き」なこと
「好き」な場所
「好き」な人
こういう存在があれば、私たちは幸動せざるを得なくなるのです。
ワクワクしてたまらない、夢中な状態になるのです。
例えば、好きな人ができたとすると
何としても逢いたいと思うものです。
時間を作って、
お金を作って、
理由を作って、
優先順位を最優先にして幸動しますよね。
「好き」のエネルギーは人生の方向を決める、そして「本当の自分に出愛える」とっても重要な要素だと思うのです。
私たちは何かに行き詰まった時、晴れ晴れとした表情からは程遠い、曇った顔つき、澱んだ瞳で世間と向き合っています。
「好き」からは程遠い、やらねばならぬ...といった間違った義務感や、自分の意思に覆い被さる脅迫的なノルマ感に心が折れそうになります。
口からこぼれる言葉は、「だって...」「だけど...」「私にはむいてない...」etc..
ですから、「やり方」の追及だけではなく、「在り方」を整える環境がとても大切なのです。
あとほんの少し踏ん張ることが出来れば、違う景色を見ることが出来て、大きな感動が得られるのかもしれないのだから。
感動する出来事には、必ず「好き」という感情が伴います。
「好き」になったらしめたもの。
少しくらい寝不足だろうと、お腹を空かしていようと、
すぐやる!
なんでもやる!!
とことんやる!!!
できるまでやる!!!!
のです。
自分の輝く未来のために。
なりたい自分になるために。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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