全ては人の「思い」が決めるのだ。

『成幸の法則』2016.9.26
世の中を見てみろ。
最後まで成功を願い続けた人だけが、
成功しているではないか。
全ては人の「思い」が決めるのだ。
思考は現実化するのだ。
<ナポレオン・ヒル>
今日は長くなりますが、是非、最後まで読んでくださいm(_ _)mo(^_-)O

心の中で思ったことが、本当に現実化するのです。
科学の最先端の量子力学はこの思いを科学的に証明できる学問です。
基本的に、いつも思っていること、寝ても覚めても思っているレベルのことが現実化します。
要するに、頭の中を支配するくらい思っていることが、現実化するということ。
そこまで思うことが、おそらく簡単ではないのかもしれませんが、すぐに忘れてしまうようなレベルでは、現実化はおぼつかないということです。
ここから先は、とある人のブログの引用です。
↓↓↓↓↓
好きなことがある人、
好きなことが見つかった人は
たぶんその「好きなこと」が
いつも頭の中にあるんだと思う。
例えば「野球」が好きな人がいたとする。
寝ても覚めても野球のことしか頭にない人って、起きたらたぶん庭に出て素振りすると思うし、野球の試合のビデオ見るだろうし、もちろん野球部に入って朝も晩もものすごく練習するんだと思うし、
きっとグローブを枕元において寝てるだろうし、もしかするとバットを抱いて寝てるかもしれない(笑)
理由は
寝ても覚めても野球が好きだから。
でもこれってめっちゃ好きじゃないと無理。
ここまで「好き」になれることって
一体あるのかどうか?
ある。
才能学で言う、持って生まれてきた才能分野の中にある。
どんな人も、ここまで好きになれることがあるのかというくらい、好きになれる。
というのが才能学なのだ。

「好き」にもいろいろある。
(1)モノが好きな場合。
例:車が好き。
(2)コトが好きな場合。
例:野球が好き。
(3)人が好きな場合。
例:20代の細い女性が好き。
(4)場所が好きな場合。
例:ニューヨークが好き。
(5)新しいコトが好きな場合。
(6)人のためになることをするのが好きな場合。
(7)地球や人類に影響を与えるのが好きな場合。
自分の「好き」に関わりながら
自分の才能を活かせる仕事が
天職になるのだ。
例えば
好きなことが見つからないと
人生ってつまらないです。
だからそういう場合は、
人生ってつまらないと、いつも思うことになります。
すると、量子力が稼働して、自動的に、人生はつまらないものになります。
よく自分を観察してみるとわかります。
いつも頭の中にあることや、
寝ても覚めても考えていること(=思考の習慣=思い込み)が、
現実化しているはずです。
思考の習慣(=思い込み)を変えることを、意識を変えると言ったり、次元を上げると言ったりします。
このことは、実はすごくシンプルです。
寝ても覚めてもいつも思っていること。
いつも考えていること。
人生って○○だよなと、無意識に信じていること。
それが間違いなく今、現実化しているはずなのです。
「儲からなくても食べていけるだけでいい。わかってくれる人だけに商品が売れればええんや」
と考えている商売人のビジネスは、
確かに「わかってくれる人だけに商品が届く」ようにはなるが、なんとか食べていけるだけしか儲からないということになります。
「どうせ私には何もできひん」
と考えている人は、
「何もできない自分」が現実化しているのです。
そして、
「本音が言えない私ってダメ」
と考えている人は、
本音が言えなくてダメな自分が現実化しているのです。
成功哲学の目標設定では、
成功後の自分の姿を言葉とイメージで潜在意識に入れる、という作業をすることで、寝ても覚めてもそのことを考えているという状況を強制的に作り出し、それを現実化させるという、量子力学の作用を活用しているのです。
本当に望んでいることを入れると、元々潜在意識にあることなのですぐに馴染んで、アッという間に現実化しますが、
そうでもないこと、つまり「できたら欲しいかな〜」くらいのものだと
なかなか潜在意識に定着しない。
朝起きた時に、立てた目標ってなんだっけ?くらいの感じだと、全く潜在意識に入ってない。
つまり、思考の習慣になってない。
つまり、寝ても覚めてもそのことが頭にある状態ではない。
ということになります。
今日は、
「思いは現実化する」のシステムを
少し丁寧に解きほぐしてみました。
一度自分の「思考の習慣」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
こんなブログも発見しました。是非読んでみてください。
↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/inthetic/entry-12202032614.html
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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