99回まで来ていても途中であきらめてしまう。
『成幸の法則』2016.11.16
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。
<松岡修造>
やり続ける。
そして、やり遂げる。
これがなかなか出来ないのですね。
いったいいつそこにたどり着くのか?
それがわからないから不安になったり、イライラが募ったり。
渋滞にはまって、これがいつまで続くのかわからない不安やストレスとある種似ているかもしれません。
でも、
そもそも、
まず目の前にやり続けていることがある、何かに向かってエネルギーを注いでいるという事実が、素晴らしい事だと気づかないといけませんね。
闇雲にただひたすら動いているだけでは、もしかすると方向がずれているかもしれないので、時には客観的に自分を見つめ直すことは大切です。
そして、またそのことに誠心誠意向き合う。
一心に打ち込んでいるうちに、
必ずスキルも上達し、新たなアイデアも浮かび、自信もみなぎり、パッと目の前が明るくなる時が来るのです。
雲間から太陽の光が差し込むように、目の前が、パッと輝く時が。
実は、その時が来るまでの辛く苦しい時にこそ、人生の真の意味があるのです。
どんなに辛いことがあっても諦めない。
魔法の言葉は、
「きっと大丈夫。」
です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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