感謝は最大の徳であるだけでなく、全ての徳の源である。
●成幸の法則 2021.4月
あっという間に3月が過ぎ、今年も早4月になりました。どんな3月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない3月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。
4月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう
*\(^o^)/*
『成幸の法則2021』4.1
Vol.1712
感謝は最大の徳であるだけでなく、全ての徳の源である。
<キケロ>
実は世の中には、幸福だとか不幸だとか、福だとか禍だとか、そういう状態はないのだそうです。
なぜなら、同じ病気になった人でも、ある人はこの程度でよかったラッキーと思い、また、ある人はこんなときにこんな病気になってツイてないと嘆くという現実を見ても、幸、不幸は自分の見方、考えかた次第だということだからです。
その時はひどくツイてないと思ったことでも、後になって考えたら、「そのことがあったおかげで今の自分がある。」と言ったことが起こるのが人生です。
「本当にあれが運をもたらしてくれたんだ。」と。
また、どんなことが起こっても大事なことは、起きた事象(病気、事故、災難、トラブル)に対して文句を言わないことです。
成幸のためには、愚痴や不平不満をいわずに、「陰徳」を積むことが大切です。
陰徳とは、人知れず行う善行のこと。
陰徳を積むと、どこかでマイナスだと思われた事象が一転してプラスに変わることがあります。
エネルギーが「幸せ」の方向に整うのです。
困ったことや嫌なことが起こったときこそ「感謝」する。それは、なかなか出来ることではありませんが、とても意味のある幸動です。
感謝をすると、脳は感謝する対象をを探し始めるからです。
例えば、自転車で転んで手の指を骨折してしまったとき、手の指以外は全部無事だったということに気づいて、「手の指以外が無事でよかった、歩くことも、食事をすることも、読書することもできる。」
と、感謝しかないということになるわけです。
幸せとは、幸せになるのではなく、今ある幸せに気づくこと。
そして、そこからさらに人の喜びを自分の喜びとする人生の選択により、大きな成幸の道が拓けます。
さあ、春爛漫の4月。
大きな夢を描いて、本氣印の日々を過ごしまょう。
今月もよろしくお願いしますm(_ _)m
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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