落胆と失敗は、人を確実に成功に向かわせる試金石である。
『成幸の法則2021』4.8
Vol.1719
落胆と失敗は、人を確実に成功に向かわせる試金石である。
<デール・カーネギー>
夢を見ました。
「成幸」についてみんなと話している夢です。
その中で、とある映像が映し出されました。
池の水面に、幸せが継続的に波紋のように広がっていく様です。
仲間たちが目標を達成して喜び、ハグしている表情が.....
価値ある目標を次々と達成していく仲間の様子が.....
波紋の中に浮かび上がってくるのです。
そうです。
成幸とは、広がり続ける幸せです。
成幸は、いっときの稼ぎや良好な人間関係だけでは決して定義出来ません。
失敗しても、また失敗しても、情熱を無くすことなく、「その景色」を見るために歩みを止めずに進むのです。
やっとのことで見えてきた「その景色」の前に、深い谷が立ちはだかっていて、途方に暮れることがあったとしても、実はそれが新たな知恵を手にするチャンスなのかもしれません。
成幸とは、そんなチャレンジの連続の向こうにある、永遠の幸せなのです。
弛まぬ努力と、途切れぬチャレンジマインドが育む「幸せ」。そして、永続的に広がるその波紋。
だから人生は楽しいのです。
今ある幸せをかみ締め、自分の生き様を結晶させるのです。
その結晶を大きく育てるための「信念」こそが、自分自身。
言い換えるなら、信念を育てることで、自分というものが見えてきます。
成幸とは、自分自身の理想の生き様。
「その景色」とは、西方十万億土の彼方にある、自分の描く現世の極楽浄土。
それは、安楽な理想の世界です。
成幸とは、そんな幸せがずっとずっと続くこと。
それを分かち合える人がいること。
生まれた価値を確認できる貢献を創り出せること。
やはり、前向きにチャレンジですね。
そんな「成幸」を手にするために。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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