人に生きがいを与えるほど大きな愛はなく、人から生きがいを奪うほど残酷なことはない
『成幸の法則2021』5.6
Vol.1747
人に生きがいを与えるほど大きな愛はなく、人から生きがいを奪うほど残酷なことはない。
<渡辺和子>
生き甲斐はありますか?
生き甲斐は自ら創るのです。
探すのではなく、創るのです。
与えられるのではなく、創るのです。
自ら創るからこそ、生き甲斐になるのだと思うのです。
自ら創るからこそ、真剣に取り組めるのだと思うのです。
喜びに溢れ、張合いのある日々。
それは、生き甲斐というに相応しい毎日です。
そんな時間を持ちたいものです。
人生は、長くて短い。
宇宙時間からしたら、ほんの一瞬の出来事です。
だから自ら創る生き甲斐を、人生の目的にしたいと思います。
人生で「最も生き生き」し、「不思議サプライズ」が色々起き、「全てが叶う」ようなパワーに満ち溢れる時.....
それが、生き甲斐をもって生きている証拠なのです。
今、そんな自分を生きていますか?
自分が好きなように生きていますか?
自由度が高い時に生き甲斐を感じるものです。
そのためには、前を向いて、上を向いて、未来をみつめて、希望に向かって歩くと決意すること。
その決意があれば、必ず人生が動き出します。
「人生は楽しい!!」そう思えるようになります。
しかし、何度も書いている通り、宇宙は陰と陽で1セット。
光と闇がセットなのです。
いい時ばかりではありません。
やり甲斐のあることに向かっていても、思う通りにならないこともあるのです。
思う通りにならないばかりか、全く反対に引っ張られているような感覚に陥ることも。
やり甲斐と生き甲斐は、また別物。
生き甲斐が有る状態とは、そんな辛いこともひっくるめて、魂が成長しようと叫び声を上げているような、そんな人生を過ごせているかどうかです。
たった一度のこの人生、大胆に攻めましょう。
本氣で日々を過ごしましょう。
そんな私たちに、宇宙の見えない力が微笑まない訳がありません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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