チャンスは平等。結果は不平等。

『成幸の法則2021』5.7
Vol.1748
チャンスは平等。結果は不平等。
<ひとみ幸お>
人生の成幸は「立候補制」です。
自ら進んで手を挙げて、機会を掴みに行くのです。
躊躇しているとチャンスは目の前を通り過ぎていきます。
仕事でも同じですよね。
 
「この仕事、誰かやる?」と目の前にあるチャンスに対して、
「やります!」と、とりあえず突っ込んでみる。
 
最初はすごく苦しいですし、右も左もわからないのですが...
 
「自分にできるのかな?」と不安になるかもしれませんが、なんとか周りの助けを借りて、結果が出た時というのは、何ものにも変え難いものがあります。
 
「やります!」と言わなかった人との成長の差は歴然。
 
同じところにいて、同じチャンスがあって、同じ時間を過ごしているのに...大きな差がつきます。
 
これを何度も何度も繰り返していけば…数年後、それはもう取り返しのつかない、ちょっとやそっとじゃ埋められない差になってしまいます。
私たちの人生も実は同じことが言えるのです。
・失敗
・不安
・恐れ
 
この「痛み」を乗り越えられるか。
これに全てがかかっています。
この「痛み」を超えた先に、結果が待っているのです。
同じ情報を…
チャンスを与えられていても、それを掴んで、結果にするかどうかは、その人次第。
 
チャンスは平等に与えられていますが、残酷なことに、結果は不平等なのです。
だから、チャンスだと思ったら即動くのです。
即、好動!
即、幸動!!
たとえ上手くいかなかったとしても、動かないことと比べれば、それは比較しようの無い大きな成長の芽になります。
年齢は全く関係ありません。
年齢のせいにしてはいけません。
チャンス(Chance)に
チャレンジ(Challenge)して
人生をチェンジ(Change)させましょう!
人生、チャチャチャ!!!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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