プロとは、変わらないというか、核があるというか、信念があるというか、誇りがあるというか、つまり本当に大事にしているものを守り続けている、信じ続けているということではないかなぁ。
『成幸の法則2021』5.29
Vol.1770
プロとは、変わらないというか、核があるというか、信念があるというか、誇りがあるというか、つまり本当に大事にしているものを守り続けている、信じ続けているということではないかなぁ。
<羽生善治>
どんなことにも、必ず理由があります。
それは、人生を経験し、学ぶほどにわかることです。
原因と結果の法則です。
この世界に起きたことに、偶然は1つもありません。
ですから、「わからないこと」や「何でこんなことが...」と言った出来事があると、それが自分を成長させるきっかけになってくれます。
迷う様な局面では、その道のプロにしっかり意見を求めてみる。それは、自分の人生をしっかり方向づけるために、とても必要な幸動です。
翻訳家の人に、人生相談したり、結婚していない人に、男女関係の相談をしてみたり、経営者に、子育ての相談をする人。
不思議です。
理解しかねます。
SNSが発達してコミュニケーションの幅が広がった分、情報の時代と言われる分、聞き方がズレていると、一向に人生に違いが起きません。
様々な情報を簡単に、大量に入れられる時代なので、情報の出処を確認したり、そもそも情報の入れ方自体にも注意をしないといけません。
何かを質問するなら、その人はいったい何に「スタンド=生き方」をとっている人なのか。
そこを間違えれば徒労に終わります。
スタンドをとるということは、言っていることと、生きていることが一致していることです。
「実績」をだしていることは、当たり前です。それが「プロ」ですから。
プロに聞けば、どんな大きな問題も、必ず解決策があるもの。
是非、情報の「入れ方」をチェックしてみてください。
余計なものは入れない。的確なものだけ入れるのです。
そこを意識し、幸動するだけで、人生は大きく変わるのです。
人生に違いが起きる人、起きない人、それぞれに必ず理由があります。
自分が描く未来を手にするには、その道にしっかりとスタンドをとっている人と「連む」事が大切です。
そして、そんの人がメンターなら最幸です。
あなたには、メンターはいますか?
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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