・・耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて、

『成幸の法則』2016.12.22
遅まきながら気がついたんだ・・・耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて、自分・・・オレ自身の声。信じるべきはオレの力・・・!
<福本伸行>
人は何とも言わば言え。
我が為すことは我のみぞ知る。 
坂本龍馬の辞世の句だが、自分の信念に生き、真っ直ぐにひたむきに走った龍馬は、人の御託などにはついぞ耳を貸さなかったであろう。
私たちはネガティヴに弱い。
陰口や人の評判が少しでもネガなものだと、それに気が奪われ、自分の生きる方向を見失う。
耳を傾けるのは正に自分自身の内なる声なのだ。
前に進みたい、夢を掴みたい、世の中に貢献したいと願う、自分自身の内なる声なのだ。
なのに聞こえて来るのは人の声ばかり。
そんなものに振り回されていて、自分の人生と言えるだろうか。
もちろん我を張れとか、我儘に自分本位に生きろと言っているのではない。
意識を自分の内なる声に向けてみようという提案だ。
本当にしたいことがまだ見つかってなくても、内なる声との対話の習慣があれば、時間の浪費は必ず防げる。
その習慣が自分への信頼につながる。
自信は潜在意識をポジティブに書き換え、思いを拡げ、行動が変わる。
そして結果が変わるのだ。
朝起きた時、お風呂に入っている時、はたまた眠りにつく前か、1日の中の5分でいいので、自分と向き合う時間を作ろう。
いつから?
そう、今日からです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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