苦難の時のために生まれた兄弟である。

『成幸の法則』2016.12.30
真の友は、どんな時にも愛し続けるものであり、苦難の時のために生まれた兄弟である。
<旧約聖書・ソロモンの箴言>
人生の中では、友の存在が、その価値を左右するくらい重要なものだと思います。
もちろん健康や経済力など、他にも人生を左右するファクターはあります。
しかし真の友は何物にも変えがたい、宝だと思います。
例えば重篤な病に侵された時に自分の時間を投げうって、親身になってくれる友人。
例えば経済的に困窮極まりない時に、そっと支えてくれる仲間。
苦難を乗り越えるためには、それに立ち向かう勇気が必要です。
一人では戦う勇気が湧いてこないこともあるでしょう。
そんなどん底の時にそばにいてくれる人。
真の友とは、そんな愛に溢れる仲間のことだと思います。
そんな真の友に巡り会うためには、まず自分自身が周りの仲間に、そのような愛溢れる接し方をする事ではないでしょうか。
今年も残すところあと二日です。
この一年を振り返り、周りの方々にそんな接し方が出来ていたか、改めて振り返ってみたいと思います。
2017年に、
更に素敵なお付き合いができますように。
更に素敵な出会いがありますように。
この二日で大切な人の顔を一人ずつ思い浮かべてみたいと思います。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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