幸せは、いつも自分の心がきめる。

『成幸の法則2017』1.23 
Vol.237
幸せは、いつも自分の心がきめる。
<相田みつを>
心はコロコロ変わるといいますね。
だから日本には、腑に落とすという言葉があります。
この腑に落とすということを動作で表す時に、手はどこを触っていますか?
多くの人が臍下三寸、丹田に手を当てます。
そこに魂が宿っているのですね。
親心とは言いますが、親魂とは言いません。
また、下心があるなど、心の動く様子が伝わる言葉はありますが、下魂とも言いませんね。
腑に落とす。即ち、魂に刻むことができればすべてのことに対して平常心で、ブレずにいられます。
大和魂という言葉にブレは感じませんよね。
心はコロコロ変わるので、自分が幸せだということを腑に落とさないと、ちょっとしたマイナスな出来事で直ぐに幸せを否定してしまいます。
朝元気に起きて、ご飯を食べられる。
これだけでもとても幸せな事。
生きてるだけで丸儲け、なのです。
今幸せであるということを腑に落とし、そこから更なる幸せを目指す。
同時に、自分と縁ある人が幸せになるように、前向きに関わる。
ありがとうと笑顔をいつもポケットに入れて、何かあったら直ぐに取り出すのです。
自分で使うもよ良し。
相手にプレゼントするのもまた良し。
幸せ空間のコンダクターになりましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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