私は存在する。だが私は存在理由を見つけたいのだ。なぜ私が生きているのか知りたいのだ。
『成幸の法則2021』7.9
Vol.1809
私は存在する。だが私は存在理由を見つけたいのだ。なぜ私が生きているのか知りたいのだ。
<アンドレ・ジッド>
100%自分を与えたところにもたらさるものは、「家族との」「男女の」「チームの」絆です。
私と一緒に動いてきた人は、それを知っています。
100%関わることで、
絆が生まれる。
絆が蘇る。
絆を思い出す。
絆が強くなる。
この、100%という在り方が成幸を左右します。
それは、「全力で」というニュアンスより、「全身全霊で」という感じです。
「力を込める」というニュアンスではなく、「本氣の愛を注ぐ」という感じです。
何とも微妙な言い回しですから、左脳的理解ではなく、右脳全開で感じてみてください。
絆は理屈で太く強くなるのではなく、100%自分を与える事でかく、「魂の汗」と共に育っていきます。
そんな汗ならびっしょりかいてみたいと思いませんか?
体を動かしてかく汗と同様、それはそれは爽快なものです。
そして誇らしく、自信が漲ることでしょう。
夢中で「自分の命」を100%与えた時、そこにもたらされるもの。
それこそが「自分の存在理由」です。
自分が存在理由を生きた時、必ず道は示され、開けるのです。
逆に、存在理由から外れた時、道は見えなくなります。
本当はどうしたいのか。
本当はどうなりたいのか。
何か行き詰まりを感じたなら、そこに戻ってみてください。
そして、出来れば日々そのことを自問自答し、少しずつ具体的にハッキリと描くことを習慣に落とし込むのです。
自らが進む道の、その先(未来)をハッキリと描き、そこに向かう道すがら、100%自分を与え続ける。
チャレンジです。
与えましょう。
100%。
自分という存在を賭けて。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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