信じてごらん、笑顔から全てがはじまるから

『成幸の法則2021』7.17
Vol.1817
信じてごらん、笑顔から全てがはじまるから。
<尾崎豊>
私たちは一日に何回自分の顔を見るでしょう。
その回数より圧倒的に人が見る方が多いのが自分の顔です。
自分の顔は、自分以外の人が見るものと言った方がいいですね。
 
そして、なかでも見られているのが「表情」です。
 
もしこの表情が、「暗い顔」「つまらなそうな顔」「嫌そうな顔」「怒っている顔」そして「不機嫌な顔」だとしたら…
ドイツの文豪ゲーテはこう言いました。
「人間最大の罪は不機嫌である」と。
それはまわりに伝染し、人を不機嫌にしてしまうからです。
反対に、「明るい顔」「楽しそうな顔」「うれしそうな顔」「上機嫌な顔」そして、とびっきりの「笑顔」。
こちらは、周りをキラキラにする魔法です。
明るい顔は、明るい心。
 
明るい心は、やすらぎの心、感謝の心です。
 
それは人を明るくするだけでなく、自分の心身の健康を保つためにも、とても大事なことだと思います。
明るく生きることを習慣にしましょう。
 
常に明るく生きるためには、しっかりそのことに意識を向け続けることが必要です。
何事も楽しみ、喜び、感動する自分を想像してみてください。
その自分はきっと笑顔ですよね。
素敵な顔はそんな生き方で創ることができます。
そして、年齢を重ねれば重ねるほど、どんな「お顔」で生きているかが大切になります。
それは、人生を表す勲章だからです。
「持って生まれた顔」ではなく、その人の人生から表現される「内面の輝き」こそが勲章なのです。
鏡に映る自分の「顔」を見てみましょう。
自分自身の「顔」から今の自分の状況を伺い知ることが出来ます。
 
自分自身の「生き様(人格)」が、
自分の顔という「名刺」をつくっているのです。
人生を楽しむため、明るく、笑顔で暮らしましょう。
それが成幸の「お顔」を創ります。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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