周りに対してどれだけ気遣っているかを示す必要があると同時に、私たちの誰もが自分自身を大切にする必要があります。

『成幸の法則2021』7.27
Vol.1827
周りに対してどれだけ気遣っているかを示す必要があると同時に、私たちの誰もが自分自身を大切にする必要があります。
<ダイアナ妃>
世界は1つでも、世界観は人の数だけ存在します。
 
人は誰しも、自分の見方で世界を見ているのです。
そして、そこに映し出される「投影」に影響を受けます。
目の前の世界には、いったい「何が」映し出されているのでしょうか。
 
それは、自分自身の「マインド」です。
「自分自身に対しての関わり方」と言えばわかりやすいでしょうか。
ネガティブな投影としては、自分が「ミスをすることを許さない」と、ミスをする人に厳しくなります。
 
自分が「甘えられない」と、甘えている人を見るとイライラします。
 
自分を「切り離し」たり、「無視」している人は、他の人にはやさしかったり、自分を後回ししたりします。
ポジティブな投影としては、自分が「夢を目指している」と、同じような夢を持っている人を応援したくなります。
 
自分が「自分を許している」と、身近な人を許すことができます。
 
自分が「正直である自分を愛し」ていれば、嘘がわかり、正直な人が引き寄せられます。
では、自分との関わりをどのようにしたら良いのでしょうか。
 
答えは、「フレンドシップ」です。
 
大切な友が、落ち込んでいたら、助けたくはないですか?
 
力づけたくはないですか? 
「1人じゃないぞ!」と、言いたくないですか?
そのように、「自分に関わる」ことです。
自分自身の扱い方をしっかり確認してみてください。
 
ルールや正しさ、「するべきこと」などで、がんじがらめにしていませんか?
自分を心から愛し、ミスを許し、夢を持たせ、力づけるのです。
 
必ず成幸すると、信じてあげるのです。
愛する我が子を無条件に愛するが如く、自分を愛するのです。
まずは、自分に対して「親友になろう」と、手を差し伸べてみましょう。
 
自分に対しての関わり方が変われば、人生は必ず「成幸」に向かいます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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