人生とは、果敢なる冒険か、つまらぬ物のどちらかだ。

『成幸の法則2021』8.18
Vol.1849
人生とは、果敢なる冒険か、つまらぬ物のどちらかだ。
<ヘレン・ケラー>
チャレンジをすると、人生にみずみずしいエネルギーが流れ込み、人生が新鮮な感じになります。
 
 チャレンジは冒険です。
しかし、「アマゾンのジャングルに行きましょう。」という話ではありません。
自分の中にある、自分を制限している
「高圧電流」を飛び越えて、その先に行きましょう!という冒険です。
意識の中に、刑務所の壁に張り巡らされている高圧電流の柵のようなものあると、想像してみてください。
それ以上先に行こうとするのを阻むように、囲いがあります。
だから、その高圧電流の内側で生きようとしてしまいます。
その高圧電流の正体とは?
「自分が味わいたくない感情」です。
 
「罪悪感」「劣等感」「無価値観」「無意味感」「焦燥感」「悲しみ」「不安」などなど...
人生の冒険とは、自分が味わいたくない感情を超えて、「やってみる」「言ってみる」ことなのです。
私たちはどこかで、「安全」「無難」や「こなす」ことが増えてしまいます。
それでは、人生が退屈になってしまうのです。
 
すると、ほとんどが「文句」を言いながら、現状を変えないという選択になります。
それは溜まって、「大切な人との人間関係」という代償を払います。
 
大切な人との間に「愛や、繋がりを感じない」ですとか、「些細なことでキレてしまう」などです。
 
だから、そこに陥らないために「冒険」が必要なのです。
「感情的な冒険」によって、みずみずしいエネルギーが人生に流れ込みます。
このみずみずしい流れこそが、成幸への流れです。
この流れに乗ることで、人間関係が広く、深くなり、人生が充実します。
新鮮な野菜がシャキシャキとみずみずしく、野菜本来の味が食卓を豊かにするように、この冒険は人生を豊かにするのです。
「立ち止まらず、流れを止めない」という信念を育てましょう。
それは、成幸への信念の一つです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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