人がどう思おうと私はわたし。 自分の道を行くだけよ。
『成幸の法則2021』8.21
Vol.1852
人がどう思おうと私はわたし。
自分の道を行くだけよ。
<オードリー・ヘップバーン>
「これが成功(成幸ではありません)」「これが幸せ」「これが人生」と、決まっていた時代がありました。
「貴族」「平民」「奴隷」といった身分や、「肌の色」で、命の重さに違いがある時代が続いていました。
果たして、この宇宙に「命の優劣」はあるのでしょうか。
幸せになるためには正しくあれ。
真面目であれ。
良い人であれ。
本当にそうでしょうか?
幸せをそんな風に定義することが出来るのでしょうか?
正しいとは?
真面目とは?
良い人とは?
今の時代は、幸せとは人の数だけ存在するのです。
それはつまり、「あなたは、あなたのままでいい」ということです。
言い方を変えれば、「あなたは、あなたでなければいけない」ということです。
自分の命を最大限に輝かせた「成幸」こそが、手にしたい栄冠です。
「これが私の成幸です」と言える生き方が正解の時代なのです。
「過去からの常識」に生きることや、「誰かのようになりたい」と生きるのではなく、「私は私」として人生を謳歌するのです。
そのためには、学びは欠かせません。
例えば、人生に現れる「壁」は、一度乗り越えられれば、もう二度と同じ「壁」は目の前に現れません。
それは、自分自信が成長しているからです。
次に現れる「壁」は、以前より高かったり、厚かったり、その時の自分の器に応じたものが目の前にそびえ立つという訳です。
ただ、チャレンジしない人生には、そもそも「壁」もありません。
不安や恐れは「壁」なのではありません。
それは、自分の弱い心が作り出す「妖怪」です。
成幸のためには、自らの成長は欠かせません。
成長のための環境に、進んで飛び込みましょう。
その飛び込む勇氣が、成幸に向かうためのエンジンです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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