人生は面白がった人の勝ち。

『成幸の法則2021』8.30
Vol.1861
人生は面白がった人の勝ち。
<萩本欽一>
受け取り方は人それぞれです。
その意味において、「絶対に面白いこと」など無いと言えるでしょう。
 
同じことでも、状況によって、面白かったり、面白くなかったりします。
しかし、どんな状況にあっても、物事を面白くすること、面白く捉えることは出来るのです。
 
即ち、考え方一つということ。
同じように、周りの人に喜んでいただけるかどうか...これも絶対はありません。
だから、考えるのです。考え尽くすのです。
どうしたら面白くなるか、どうしたら喜びがいっぱいになるかと。
 
そうすると、掴めることや見えてくるものがあるでしょう。
何事も「コツコツとことん」です。
そして、コツコツとはなんぞやと、コツコツを追求するのです。
更にそれをとことんやるのですから、上手くいく確率が高まります。
その一連の流れを楽しむのです。
面白がるのです。
 
面白く生きることに、年齢は関係ありません。
 
幾つになろうが、面白く生きようと思えば、面白く生きられることを是非体験しましょう。
その体験を重ねることで、面白がるコツも掴めるはずです。
 
たった一度っきりの人生です。
面白く生きましょう。
面白く生きるための三原則があります。
1つ目。
知らなかった世界に飛び込む「好奇心」を持ち続けること。
新しいことに挑戦し、自分の知らないことを見聞きして、人間の幅を広げることが人生を面白くする秘訣。
2つ目。
「人間関係」を広げ、深くすること。
出愛いを楽しみ、友情や愛情など心のつながりを深くすることが人生を面白くするコツ。
仲間と力を合わせれば、1人では不可能なことも、実現可能になります。
豊かな人間関係は私たちの可能性を広げます。
3つ目。
与えられたものに満足する「足るを知る」生き方。
家族と健康に過ごし、食卓を囲める幸せ。
富士山の山小屋で雑魚寝をして、わずかな水を飲むだけで感じる幸せ。
日々の当たり前に感謝できるようになると、心は充足し、人生の深みが増します。
面白いの次元を高めましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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