自分に勝つこと。 これこそがこの世で最も難しい勝利である。

『成幸の法則2021』10.17
Vol.1907
自分に勝つこと。 これこそがこの世で最も難しい勝利である。
<アリストテレス>
成幸者は、こう言います。
「仕掛けは早く!」
それは、急げ!ということではありません。
即、動き出せ!ということです。
すぐやるのです。
時間は有限だから、準備を早くから集中して行い本番に臨む、という姿勢のことです。
早い仕掛けは、「余裕」を生みます。
成幸者は、こう言います。
「出来うることを全てやる!」
闇雲に動いてはいけません。
しっかりとゴールに到達するための幸動プランを立て尽くすのです。
多くの人が喜ぶことを考え尽くすのです。
あとは粛々とそれをやるのみ。
何でもやるのです。
すべてやるのです。
あとは神のみぞ知る!まさにこれです。
成幸者は、こう言います。
「決めたことを徹底する!」
とことんです。
手を抜かず、氣を抜かず、とことんです。
とことん幸動することが、感動を呼びます。
感動の連鎖が、魂動のうねりを創ります。
そのうねりこそが成幸の前兆です。
成幸者は、こう言います。
「決めたことを必ずやり遂げる!」
できるまでやるのです。
自分との約束を守るのです。
結局は自分との闘い、それが人生です。
できるまでやる。できるまでやる。と唱えながら幸動です。
マラソン選手が走るほどにランナーズハイになるように、できるまでやると脳内モルヒネがたくさん分泌されます。
クセになるということです。
そのクセこそが「勝ちグセ」です。
成幸のパターンなのです。
たとえ今までがどうであろうと、今この時から、成幸者になると決めた人に望む未来が拓けます。
成幸のパターンを身につけましょう。
人生がとてつもなく輝き始めます。
生きる喜びが全身から溢れだします。
成幸のエネルギーが身体中に漲ります。
自分との闘いをたのしみましょう。
自分に勝つ!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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