愛は誰の元にだって、等しくやってくる。

『成幸の法則2021』10.21
Vol.1911
愛は誰の元にだって、等しくやってくる。
<トム・ハンクス>
今の「当たり前」もいずれは化石になります。
いつも間にか世の中はどんどん進歩しています。
例えばタイムマシンで50年前に戻り、その時代の人に、「50年後は水道水の水は飲まなくなります。ほとんどの人が買って飲むのです。」と言っても誰も信じないでしょう。
そういえば、お茶もまさかペットボトルで買うことが当たり前の時代になるとは、その時代の人は誰も思わなかったでしょうね。
電話もしかり。黒電話からスマホへの変化は想像を絶するものです。
ダバコは、当時、通勤時間の山手線の中でも吸えました。
今から10年後の若者たちは、「車って10年前はまだ石油で動いていたんだって。しかも、自分でハンドルやブレーキを操作していたらしい。」などと言っているかもしれません。
私たちは人間は、利便性という名の「進歩」を生み出してきました。
だから、何年か経てばその時の最新も化石になるのです。
しかし、宇宙には厳然と変わらず今に至る法則があります。
それが、成幸の法則です。
その最たるものが、私たちの宇宙には「愛」が満ちているということです。
何か困ったら...
出来るかどうか不安になったら...
やるべきか迷ったら...
思い出してください。
そこに愛はあるのかと。
自分の愛をかけられるのかと。
愛に溢れた仲間たちなのかと。
その観点で人生を歩めば、必ず未来は拓けます。
愛は普遍なのです。
時代が変われども、処が変われども、愛を軸に据えて物事に向かうことが、成幸への王道なのです。
愛が深くなると、憎しみも大きくなります。
それは、極性の法則ですが、自分からは「決して人を憎まず」の姿勢を貫きたいものです。
愛の力はこの地球上の全てのエネルギーの源泉です。
そして、宇宙に満ち満ちている愛の力は、枯渇することはありません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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