何で他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は自分が決める。

『成幸の法則2021』10.22
Vol.1912
何で他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は自分が決める。
<本田圭佑>
自分自身の「純粋なハート」を取り戻しましょう。
私たちは長年かけて、自分の中に特定なバイアスのかかったフィルターを持ってしまっています。
産声を上げて、この世に生まれてきた時には持ちえなかったフィルターです。
そのフィルターの恐ろしさは、氣づかないうちに、世の中の「大多数」ですとか、「みんな」といった、他者の視点で判断し行動させられているという点です。
自分自身の「純粋なハート」を取り戻すとは、誰かになるのではなく、「自分本来の光」を取り戻すということを
意図しています。
それは、例えばこんな感じです。
「人が何を言おうが、やりたいことを達成する!」
 
それが私たち「本来の力」「本来の輝き」「純粋なハート」だと思うからです。
「したいことがわからない」という人が増えています。
自分に向き合ってこなかったからです。
自分自身の「本当の想い」に耳を傾ける習慣がないからです。
偏った極で生きてきたからなのです。
 
しかし、それはものすごいチャンスだということでもあるのです。
多くの人は、「したいことがわからないで生きてきた」という人生の経験をたくさん積んでいます。
つまり、そちらの極が完成すれば、反対側、「心からやりたいことを生きる人生」の方に振り子が動くことが「極性の法則」だからです。
 
子どもの頃は、「どこに行きたいか。」「何が食べたいか。」「何が欲しいか。」など、「どうしたい」がハッキリしていたはずです。
これを読んでいるみなさんも、きっと。
いつの間に、自分の「純粋なハート」が曇ってしまったのでしょう。
その事に氣がついた人から、「純粋なハート」を取り戻すチャレンジのスタートです。
自分の人生を、自分が主役で、輝きを放って生きるためのチャレンジです。
挑む価値は大いにありです。
そして、それを楽しむことで生き甲斐がハッキリと見えてきます。
楽しいトリップの始まりです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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