喜びに包まれているとき、あなたは喜びを世界に振りまいている。 苦痛に顔をゆがめているとき、あなたは苦しみを世界に振りまいている。
『成幸の法則2021』10.23
Vol.1913
喜びに包まれているとき、あなたは喜びを世界に振りまいている。
苦痛に顔をゆがめているとき、あなたは苦しみを世界に振りまいている。
<エイブラハム>
全てのモノに固有の振動数があります。
例えば、私たちの内臓一つ一つも、異なる振動数を持っています。
何かの要因でその振動数から外れると、内蔵の機能が衰えたり、機能停止に陥ったりという、取り返しのつかないことも起こりえます。
人間関係も個々の人が発する波動(振動数)により引き合ったり、反発し合ったりするのです。
「この世のあらゆるものは振動しており、周波数が備わっている。」ということは、日頃意識はしていないでしょうが、疑う余地はありませんよね。
私たちは素粒子でできているのですから。
そして、この周波数が高ければ高いほど、精神的に優れた人であると言えるのです。
「波動を上げる」ですとか、「周波数を上げる」という表現がありますが、それは人としてのレベルを上げる事に他なりません。
また、私たちは、自分の周波数にあったものしか見ることができません。
同じものを見ていたとしても、波動が高い人は高い次元でものごとを見ているのです。
逆に波動が低い人は、低い次元でしかものごとを見ることができないのです。
よく天才的な人に対して、「この人は見えているものが違う」という表現をしますが、それは正に波動の高さによって、実際に見えているものがまったく違うということです。
そして、これらの事実が量子物理学で証明されている時代なのです。
波動には、似た波動を持つものを引き寄せたり、共鳴してより強めたりする法則がありますから、幸せな人の波動を持っていれば、さらなる幸せを引き寄せることが可能になります。
お金持ちはお金持ちを、優しい人は優しい人を、運が良い人は運が良い人を引き寄せます。
しかし同時に、波動は良いものだけではなく、悪いものも引き寄せてしまいます。
仮に、何かの事情で悪い波動を備えてしまった場合は、早急に対策をとる必要があるということです。
それが、肉体に出れば「病」になるということですから。
悪い波動のまま放置しておくと、どんどん悪いものを引き寄せてしまいますが、これが俗にいう、「不幸体質」です。
波動を高めて、それとは真逆の「成幸体質」になりましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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