他の誰かではなく、自分自身の最高を目指すべきである。

『成幸の法則2017』4.13 
Vol.317
他の誰かではなく、自分自身の最高を目指すべきである。<ジュディー・ガーランド>
他者と競うことに意味があるのは、アスリートの世界。
私たちの日常で本当に必要なのは、昨日の自分と競うことだ。
しかし、気にするのは他人の目。他人からの評判。
そうやって人の顔色伺って、自分の想いを伝えることを忘れた私たち。
大海原を泳ぐ魚達や、大空を羽ばたく鳥達のような自由さは実は微塵もない。
自分の人生は自分の意思で歩を進めようではないか。
そろそろその事を声高に叫ぶ輩があちらこちらに現れないか。
目指すべきは常に「自分の最高」なのだ。
昨日より今日。今日より明日。
そして、去年より今年が自分自身の最高のパフォーマンスになるよう努力するのだ。
人知れず、人の見ていないところで地道な努力を積み重ねよう。
成幸にはもちろん運も必要だろう。
一方で、自身の最高の高みを創る努力をし続けることが王道だ。
ライバルは昨日の自分自身。
目指すは、自分自身の最高得点だ。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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