人がどう思おうと私はわたし。 自分の道を行くだけよ。

『成幸の法則2021』10.29
Vol.1919
人がどう思おうと私はわたし。
自分の道を行くだけよ。
<オードリー・ヘップバーン>
自分と向き合うことの大切さについて、この成幸の法則でも幾度となく書いてきました。
今回は向き合い方の中でも、「何かに引っかかっている自分」と、どう向き合うかというお題です。
引っかかっていると前に進めませんね。
セーターが枝に引っかかれば、破れてしまうように、私たちの人生も「引っかかり」をそのままにしておけば、前に進めなくなるのです。
まず第1のトラップは、「自分を変えなければいけない」という引っかかりです。
多くの人がこのトラップにかかります。
変えなければ成幸出来ないという罠です。
これは、明らかに思い込み、若しくは誰かからの刷り込みなのですが、なかなか抜け出せない引っかかりなのです。
このような思い込みがなければ、自由にのびのびと、やりたいことができるはずなのですが。
 
つまり、まず氣づいて欲しいことは、自分が、「自分の思い込みに引っかかっている」という事実です。
「このままの自分ではダメ、もっと〇〇しなくては」
「〇〇しなくては」とは、一体誰がそう決めたのでしょうか?
親ですか?
先生ですか?
上司ですか?
仲間ですか?
それとも、神様ですか?
自分が、自分に対して「私は〇〇だ」と思い込んでいるという事実に蓋をしてはいけません。
例えば、「〇〇は、私には向いていない」と決めているのは自分ですが、そんな思いが首をもたげる時、何かに引っかかっている可能性が高いのです。
つまり、そう思い込んでいるので、その思考が現実化するということなのです。
 
では、どうしたらいいのでしょうか。
引っ掛かりをなくすには、そんな自分を受容(女性性エネルギー)してあげるのです。
それは、そんな自分を「応援する」ことです。
 
まずは自分に言ってあげましょう。
「どんな自分でもいい。私は、私。この私が最大限輝く人生を生きる。」と。
唯一無二な自分として、二度と無い「今」を生きる。
それが成幸人生を生きる術です。
とことん自分を応援してあげましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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