まず自分を愛せば、すべてがその後に続く。
『成幸の法則2021』11.21
Vol.1942
まず自分を愛せば、すべてがその後に続く。
<ルシル・ボール>
望んでいるのに、手に入っていないものはありますか?
もしあるのなら、それは、真に与えていないからなのです。
なぜなら、「与える」ことは「受け取る」こととセットだから。
「与える」ことが「受け取る」ことをもたらすからです。
「与える」ことで、すり減ることはありません。
「与える」ことは、相手を変えることでもありません。
自ら「与える」ことで、絆が生まれます。
「与えられる」環境があるなら、まずそのことに感謝です。
さらに、そこに「生きがい」が見出せたら最幸!!
誰かから、疑われても、信じてもらえなくても、非難されても、馬鹿にされても、「与え続ける」のです。
そして、自分に「与える」ことができていれば、人から満たしてもらう必要はなくなります。
人(相手)によって、環境によって、「与え」たり、「与えなかったり」があると、人生が真に安定することはありません。
誰にでも「与える」のです。
いつでも、どこでも「与える」のです。
相手が受けとってくれようが、くれまいが、貫くのです。
すると、世の中にも、「与える」べき存在が見えてきます。
世界と自分は「ひとつ」だから。
自分がすり減るなら、真には「与えて」いないのです。
自意識が邪魔をするなら、100%は「与えて」いないということなのです。
「与えれ」ば、必ず道は開かれます。
では、「与える」とは一体何を??
それは.....
「愛」です。
ここまで書いてきた、 「与える」を「愛する」に、「受け取る」を「愛される」に変えてみれば、全て納得出来ることでしょう。
自分自身の全ての幸動、言動を確認してみてください。
そこに「愛」は、あるんかい?
と。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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