力は抜いて、手は抜かない。

『成幸の法則2021』12.10
Vol.1961
力は抜いて、手は抜かない。
<羽田シゲル>
この12月は、2021年の完了のエネルギーと、2022年の始まりのエネルギーの両方が渦巻いています。
だからこそ、自分の望む世界にフォーカスして生きることが大切です。
近い目標や夢を叶えることで、その地点から先の未来(ステージ)が目の前に広がっていきます。
しかし、近い目標や夢を叶えられないと、先の未来(ステージ)がなかなかイメージできません。
先のステージを広げるにはタイミングがあり、「この瞬間」という場面があります。
つまり、次のステージに飛び込む瞬間には、適切なタイミングがあるのです。
そのタイミングを掴むために、近い目標、夢を叶えたら、「減速しないこと」が大切です。
つまり、近い目標を叶えたら、そのまま、一氣に次のステージに飛び込んでいくのです。
すると必ず自分に必要な未来がやってきます。
近い目標や夢を叶えることで、その先の未来が叶います。
多くの人が「そこ」で満足して減速してしまいますが、それではその先の未来が広がらないだけでなく、過去の地点に後退することも起こり得るのです。
減速しないで走り続けることが、成幸への近道です。
それが、その先の、さらに輝く未来を創り出すコツなのです。
この12月は、とくに減速しないで「先へ先へ」と、その先を目指してください。
しかも、計画的に。意図をもって。
一人でできないことは、仲間の「その氣」を集めることが重要です。
一人一人の氣持ちをコントロールすることはできませんから、何を御旗に「その氣」を集めるか。
その為にも、まずは自分自身の「本氣」をはっきり伝え、手を携えて成幸に向かうパワーパートナーとの出愛いが必要です。
既にそんな相方がいる人は、相方の夢の一番の応援者になりましょう。
相方の神輿を担いであげれば、自分の神輿もしっかり担いでくれます。
氣はエネルギー。
エネルギーを集めることで、一人一人の成幸の扉が開くのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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