半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない。
『成幸の法則2017』7.12
Vol.407
人に好かれようと思って仕事をするな。
むしろ、半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない。
<白洲次郎>
周りに笑顔を振りまくことと、嫌われまいとヘラヘラすることは大違いだ。
「人にものを依頼するやり方を知らない大学一年生に、うるさいばばあだと思われるかもしれないけど、ちょっとだけ常識ってもんを語ってやったゎ。
んー、余計なお世話だと思われてるかもしれないけど、いずれ社会に出れば嫌でも身に付けなくちゃならない最小限の常識ってもんがあるじゃない。
まぁ、嫌われても誰か大人が教えていかないとね。」
これは私の知人の職場で起きた事に対するメッセージなのだが、内容の詳細はさておき、私はこのメッセージで、真剣に周りと向き合っている知人を思い浮かべ嬉しくなった。
そうなのだ。
周りに迎合したり、媚びへつらったり、付和雷同したり、こんな生き方は真っ平御免だ。
言うべきは言う。
ならぬ事はならぬものです。
といった凛とした姿勢で周りと向き合う、仕事と向き合うことが大切なのだ。
だから、笑顔とありがとうがますます生きてくる。
自分の誇りをかけて積極的に努力する姿勢が、受け入れられない訳が無い。
大人としての責任を貫こう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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