人間には力が不足しているのではなく、強い意志にかけているのだ。
『成幸の法則2017』8.14
Vol.440
人間には力が不足しているのではなく、強い意志にかけているのだ。
<ヴィクトル・ユーゴー>
何かでトップに立っている人、成功している人をよく観察してみよう。
彼らだけが何か特殊な能力を持っているか。
自分とは一体何が違うのか?
一つ気づいたことがある。
成功するかどうかは能力の有無ではなく、やり遂げるという意志にかかっているという事だ。
たとえ今力が足りなくても、諦めずに努力する。
出来ればそれを楽しみ没頭することで、きっと達成できるという事だ。
凡人は諦めが早いという結論だが、如何か?
そして、努力は苦しいことと決めつけている節があると思うが如何か?
また、過去の体験でつまらぬ予測をして、未来を決定してしまうきらいが強いと思うが如何か?
また、一つのことだけに一生を捧げなければいけない訳でもない。
もちろん各業界にその道のプロで、且つ成功者はいる。
凡人は、今の時間給に置き換えられる仕事を一途にしているだけでは恐らくゆとりある老後は創出できない。
では、どうするか。
いい波を乗り継ぐしかない。
あっちもこっちもいっぺんには出来ないという呪縛から逃れてほしい。
大手企業も副業を認める傾向がますます強くなってきた。
だからこの時代の節目で必要なのは、研ぎ澄まされた感性と、アンテナにかかったものに対して果敢にチャレンジすることしかない。
しかもいつも伝えているようにそれを楽しむことだ。
二兎を追うから、二兎を得るのだ!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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