自分で自分の事をどう思うか。それは他人からどう思われるかよりも、はるかに重要である。
『成幸の法則2021』12.27
Vol.1978
自分で自分の事をどう思うか。それは他人からどう思われるかよりも、はるかに重要である。
<セネカ>
年の瀬です。
2021年の総括は進んでいますか?
2022年の目標設定のフレームは出来上がってますか?
今日から5日間で、しっかりと自分の人生を描き直してみましょう。
成幸人生を歩む上で、「やらねばならぬ」とは言いませんが、是非「やって見て欲しい」幸動の一つです。
新しい時代の中で成幸するためには何をしたらいいのでしょうか。
それは、「自分を知り、その輝きを最大限に放つ」ことです。
今年の総括の中にそのことを加えてみてください。
自分を、しっかり理解することにより、新しい時代の成幸を掴むための自分の在り方が明確になります。
新しい時代の成幸者は.....
人と自分を比較することがありません。
他者を尊敬はしますが、羨ましいとは思いません。
自分が、「できること、できないこと」「すべきこと、すべきではないこと」が、ハッキリとわかっています。
自分が輝く人生を生きています。
なぜ、自分がこの時代に、この能力を持って生まれたのかを知っています。
自分の波動に愛った人や、出来事を次々と引き寄せています。
命に対しての深い理解があり、全てが感謝に包まれています。
全ての経験を学びに変え、日を追うごとに人生を豊かに創り上げています。
「成幸の法則=宇宙の法則」が、いつも自分の命を支えてくれていると知っています。
と、こんな感じです。
しっかり自分と向き合い、自分を知り尽くし、自分軸がブレない状態を、作りあげているかどうかが成幸の在り方です。
自分を知るということは、自分を思い出すことなのです。
そしてそれは、自分の天命を知るということに繋がります。
人の数だけ成幸の形があり、家族の数だけ幸せの形があり、人の数だけ命の輝きがあるという事実の中で、自分という存在の意味や意義が自然と掴めるようになるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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