最も素晴らしいものや最も美しいものは、目で見ることも手で触れることもできない。それは、心で感じるものです。

『成幸の法則2017』8.31
Vol.457
最も素晴らしいものや最も美しいものは、目で見ることも手で触れることもできない。それは、心で感じるものです。
<ヘレンケラー>
今日で早、今年の8月も最終日。
今月はどんな素敵なことがありましたか?
感動する出来事はありましたか?
一生の友になるような素晴らしい出逢いはありましたか?
世の中は弥勒の時代、水災害の時代に入っているそうです。
そう言えば世界の各地で、この夏もの凄い洪水が発生しています。
人間の小さな力では自然の猛威に立ち向かうことが厳しい時もありますが、その都度知恵を集めて乗り越えてきた事実もあります。
私たち人間には様々な力が備わっています。
それ故に生物界の頂点に君臨しているわけですが、驕り高ぶりで私たちが自然に対する感謝を忘れるとそのしっぺ返しはとても大きなものになるのです。
美しいものに感動する心、素晴らしいものに感謝する心、それらは全て私たちの愛から発せられるものです。
その愛が、放置されたリンゴのように腐り始めると争いごとが耐えない醜い世の中になってしまいます。
地球の存続も、私たちの素敵な日常も、全ては人類の愛によるところが大なのです。
澄んだ心で周りを見渡せば、その心の眼がしっかりと善悪や愛憎や喜怒や哀楽を見極めるはずです。
目で見ることも手で触れることも出来ない愛を育むこと。
この事に日々チャレンジしましょう。
また、
来月もよろしくお願いしますm(_ _)m
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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