多くの人がチャンスを逃してしまうのは、チャンスが作業着をまとった大変な労働に見えるからだ。
●成幸の法則 2017.9月
あっという間に8月が過ぎ、今年も早9月になりました。どんな8月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない8月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
9月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきます。
みなさんのスマホの中にメモっておいてください。また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2017』9.1
Vol.458
多くの人がチャンスを逃してしまうのは、チャンスが作業着をまとった大変な労働に見えるからだ。
<トーマス・エジソン>
そもそもチャンスだと気づいているのか否か。
チャンスが「私がチャンスです」と教えてるれる訳では無い。
しっかりアンテナを張っていることはもちろん大切だが、本心からチャンスを欲しているかは最も重要なことだ。
そして、チャンスに意識を払っていたとしても、目を光らせるのが、一日おきであったり、午前中だけだったりするのでは意味が無い。
隠れたチャンスと言うものは、あるときふとその姿を現すものだからだ。
チャンスが現れる様子は、小さくて臆病な動物が水たまりに水を飲みに来るのと似ている。
もしそれを捕まえたいのなら、静かに、こちらから上手に近寄っていかなければいけない。
そして、捕まえるための準備や技術が必要になる。
どのようなスキルでも同じだが、しっかり学ぶことを怠ってはいけない。
チャンスに気づき、それをうまく取り入れるためには、自ら進んで学ぶ必要がある。
専門誌を買って、最初からそれを理解するなどと言うのは無理な話だが、時間をかけ、集中して取り組み、努力を続けることが必要なのは言うまでもない。
多くの人はその努力ができないということか。
自分がやろうとしていることをしっかり理解すれば、訪れたチャンスをもっとはっきり見つけることができるようになるはずなのだが。
今日から9月。気持ちも新たに是非ともチャンスを掴みにいこう!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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