イノベーションに成功する者は左脳と右脳の両方を使う。

『成幸の法則2022』1.11
Vol.1993
イノベーションに成功する者は左脳と右脳の両方を使う。
<ドラッカー>
よく皆さんに「右脳」と「左脳」の話をします。
女性は概ね「右脳」型などと言われますが、必ずしもそうではありません。
それは、日本の教育の在り方が「左脳」重視だったためです。
「左脳」は過去の体験に照らし、様々な判断を下します。
例えばドライブに行った時、交通法規を守ったり、ナビに従ってコースを走ったり、ハンドルやブレーキの操作自体は、基本的に左脳が過去の経験をベースに判断します。(運動能力は小脳が司りますが)
ドライブの途中、素敵な景色に目が奪われたり、音楽をかけると氣持ちが良くなるなどという体験がありますが、あれは「右脳」が開放された瞬間です。
「左脳」は判断の脳ですが、「右脳」は感じる脳なのです。
初詣は行きましたか?
そこでパンパンと二拍手、柏手(かしわで)を打ちますが、あの音で「右脳」が開き宇宙と繋がります。
音をきっかけにして、思考するモードから、感じるモードに変わるのです。
この状態は、頭が「空っぽ」、いわゆる無心状態に近づいている状態です。
愛が前面に出やすくなります。
感謝の思いが内から湧いてきます。
内なる魂は宇宙と一体ですから、その瞬間願い事をすると、その波動が宇宙に届くことになるのです。
宇宙は共鳴、共振の、作用が働きますから、損得ではなく、愛で願った思いが共鳴して、現実に引き起こされる方が素敵ですよね。
その為にも、「感じる脳=右脳」の解放は必須です。
でなければ、直ぐに人を評価したり、不平不満愚痴のオンパレードの現実を引き寄せてしまいます。
「左脳」の役割を、「分析すれども評価せず」というスタイルに落ち着かせたいところです。
今日1月11日は、2022年で3日ある最強開運日の一つです。
一粒万倍日と天赦日が重なった今日は、私たちの思いが宇宙にしっかり届く日でもあります。
未来を大きく描いて、しっかり幸動を起こしましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000