苦しい時でも、とにかく笑っていろ。
『成幸の法則2017』10.8
Vol.495
苦しい時でも、とにかく笑っていろ。
形にこだわるな。
目的をクリア出来ればなんでも良い。
目的を明確に、笑える余裕を持って。
頭を柔軟に、心にゆとりを持たないと判断を間違える。
<藤森正路>
ゆとりはとても大切ですね。
何かでイラついた時に、感情のまま判断をすると間違えることが多くなるのは当たり前。
感情にさざ波がたったら、深呼吸をして、笑みを浮かべて、私は落ちつちていると唱えて、その後で行動してみるといいかもしれません。
苦しい時も逃げ出す前に、何故この道を選んだのかという原点に立ち返る余裕が欲しいものです。
自分の小さな視点と僅かな経験だけで、しかも負の感情が湧いた時に判断したことは、夢に向かう道からは大きくそれてしまうに違いない。
ゆとりのない時は顔もひきつっているものです。
余裕がある時は顔も柔和な表情、爽やかな笑顔になっていますよね。
笑顔でいることで健康を増進する効果もあります。
笑顔でいることによって自律神経である副交感神経を活発にする効果があるからです。
副交感神経優位になることで呼吸や脈拍、血圧などが緩やかになって、とてもリラックスをする事が出来るのです。
笑顔はストレス解消には非常に効果があるということ。
自然な笑顔でいられるそんな時には、きっと素晴らしいアイデアも浮かんできます。
大きな決断も前向きにすることが出来るでしょう。
心は自分の器です。
大きな器には満々と水をたたえることができます。
たとえその水が少々暴れたとしても、包み込んでしまえるような、そんな器を作りたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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