生きることは暗闇を迷うこと。 だけどそれは、光がある場所へたどり着くための道。

『成幸の法則2022』3.21
Vol.2062
生きることは暗闇を迷うこと。
だけどそれは、光がある場所へたどり着くための道。
<ドラマ「相棒」より>
笑顔は光、怒りは闇です。
あなたが笑っているとします。
 
そうすると、あなたの笑顔の影響を受けて、隣の人も笑いたくなります。
あなたが楽しそうに笑っていると、そばにいる人にも、その「楽しい」が共鳴共振し伝わっていくのです。
 
反対に不機嫌だと、隣の人もその不機嫌の波動が伝わります。
にこやかにしている人の波動と、不機嫌な人の波動では、どちらがより強い共鳴共振の力を持っていると思いますか?
光と闇の力は、50対50ではありません。
光が闇の中に入っていくと、100%光になります。
 
光が闇の中から出ていくと、闇になります。
 
光がいなくなったときだけ、闇は闇を主張できるのです。
 
闇という独立した存在は無いということです。
光が無いときを、闇と呼びます。
光があるとき闇は消え完全に光となるのです。
そうです。
光と闇は圧倒的に光の方が強いということ。
笑顔は光、怒りは闇です。
怒りは笑顔で消すことができます。
ですから、大事なことは、自らが明るく光ってまわりを照らすこと。
 
相手の闇を指摘しただけでは、闇は光にはなりません。
自らがピカピカと輝くことで、相手の闇を消してしまうのです。
明るく生きましょう。
どんなに暗い闇が広がっていても、朝日が昇れば、その闇は一瞬にして光に変わってしまうのと同じです。
闇と光は共存しません。
人生を光で包みましょう。
「不安」や「心配」があって、心の中に闇が広がっていたとしたら...
それは、心の中に光を届けることが必要だということ。
そんな時のお呪い(おまじない)
「天之御中主(アメノミナカヌシ)様、お助け頂きましてありがとうございます」
このお呪いを、何度も何度も唱える事で、心の中に「光」が広がっていくと言われています。
闇に支配されない人生の選択です。
私たちは光の子なのですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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